イベントでの野外販売や出前、タクシーにもクレジットカード決済を導入しませんか？ | クレジットカードの導入ならアイタウン

移動販売とクレジットカード

パン屋の出張販売、イベントでの物販、タクシーの支払いなど、移動販売に含まれる業種というのは実はたくさんあります。
そんな移動販売で悩みの種はカード決済への対応でしょう。
カード決済に対応しているかどうは、今ではあらゆる業種においてお客様をしっかり獲得するために必要な項目になっています。カード決済自体が一般的に普及しているのに、いざという時にカードが使えなければ顧客獲得のチャンスを逃してしまうでしょう。
それでは移動販売などの業種にカード決済が対応しにくいのはどのような理由があるからでしょうか。

普及が難しい業種？

移動販売、出張販売へのクレジットカード決済導入が難しい理由に「端末自体が移動販売に対応している必要がある」ことが挙げられます。
従来のカード決済端末ではお店にCAT端末を設置して決済情報をカード会社とやり取りする必要があり、回線工事を行なって有線接続する必要があります。
移動業種の場合はこの有線を利用した回線接続が不可能になるので、無線でやり取りできる端末を選択する必要があります。
今では無線でやり取りできるカード決済端末機もいくつかありますが、それではどのような基準で端末機を選ぶべきなのでしょう。

モバイル決済の落とし穴

何かと便利なカード決済。中でもモバイル決済は利便性の高さと初期導入費用の安さもあり、海外系のいくつかのメーカーから端末機が販売されています。ですが便利で簡単に始められるからといって安易に始めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうことも。
その要因として端末自体の安全性が挙げられます。従来の据え置き型のCAT端末の場合、端末機自体の安全設計が高く、高セキュリティのものが多いのに対して、無線でやり取りを行うモバイル端末機では安全性能はやや劣ります。
カード情報は大切な個人情報になるので、万が一情報漏洩や抜き取りがあった場合は会社に大きな損失を生みかねません。

セキュリティの高い端末機を選ぶ

こういった事態を防ぐ為にも、移動販売、出張販売での利用をお考えの場合はまず第一に端末の安全性を確認しましょう。手数料が安いというのも選ぶ基準としては大切ではありますが、手数料の安さだけに注目して導入してしまうと安全性を欠いた端末を利用することになる場合もあります。
安全性を図る基準としては「PCI DSSに準拠」しているかどうかという点があります。少し難しい用語になりますが、モバイル用の決済端末の導入をお考えの場合は事前に安全性について質問をしておく方が良いでしょう。

PAYGATEAIRでどこでも決済

さて、移動販売とモバイル決済の関係をご説明してきましたが、アイタウンでも移動販売などの業種の方向けに、モバイル決済の導入を行なっております。アイタウンでご提供している端末は「PAY GATE AIR」というモバイル決済端末で、国内で開発された安全性の高い端末になっています。一台でクレジットカード決済はもちろん非接触ICや電子マネーといった機能も搭載しており、どんなシーンでも困ることのない便利な決済端末になっています。
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