CAT端末機の設置に必要な期間を短縮して最短で店舗にカード決済を導入するコツとは | クレジットカードの導入ならアイタウン

クレジットカード決済を導入するための審査に通っても、顧客がスムーズにクレジットカードを利用できるようにするためにはCAT端末機が不可欠です。

CAT端末機は審査が通ってから届けられるまで1ヶ月から1ヵ月半程度の期間が必要で、その間は手書きの伝票などを利用してクレジットカード番号や有効期限などを記入することで決済はできますが、手間や時間もかかり不便です。

顧客の利用促進を促し、スピーディーな会計を実現するためにも、使いやすいCAT端末機を設置しましょう。

決済端末機は各メーカーから販売されており、クレジットカード会社と通信を行って決済情報のやり取りをするという基本的なシステムは同じですが、より便利な機能が搭載されており、見た目のデザインやスタッフや顧客の利用のしやすさなどに違いがあります。

レジと連動して2度打ちによる入力ミスを防げるタイプは、スピーディーで正確な決済をサポートしてくれ、本体のみでIC決済処理が可能で暗証番号入力ができるタイプはスタッフにも顧客にも使い勝手がよく、コンパクト設計なのでごちゃごちゃしがちなレジ回りにもすっきり設置ができます。

黒や白などのカラーの違いもあるため、お店の雰囲気に合わせて検討する方法もあります。
設置にあたっては、一般的にアナログ回線またはLAN回線が必要となりますので、レジで直ぐに接続できるよう事前に準備をしておきましょう。

通常、メーカーの担当者が機器を持って設置に訪れ、基本的な使い方やよくある操作トラブルや入力ミスやエラーが出た場合などの対処法をレクチャーしてくれます。

CAT端末機もどんどん進化を遂げており、加盟店側にとってもより便利になりになっています。

もっとも、登場したばかりの新機種は価格が高めなのがネックです。

手始めにクレジットカード決済を導入したい、あれば便利といった必要度が低いお店や、なるべく初期費用を抑えたいお店なら、最新式からリーズナブルな機種まで幅広く提案してくれるアイタウンに相談するのがおすすめです。