- クレジットカード決済の導入はアイタウン
- > スポーツジムへの導入
- > 個人経営ジムでのクレジットカード決済導入
個人経営ジムでのクレジットカード決済導入
個人経営のフィットネスクラブ
ジムの開業ハードル
フィットネスクラブというと、トレーニング機器がたくさんあってプールがあって…たくさんのマシンを利用して運動ができる大きなジムを想像されるのではないでしょうか。
このようなジムは大手のものに限られていて、実際のところ個人経営でも業界大手のチェーン店との契約展開が多く、純粋な個人経営フィットネスクラブというのはあまり数が多くありません。先に述べたような多くのトレーニング機器や設備を揃えるとなると、初期費用も莫大になってしまうので、ジムを完全に個人経営で行うのはなかなか難しい業種と言えるでしょう。
ですが実際に個人で経営されている方もいらっしゃいます。
ジムを開業するハードルは高いですが、あくまでもヨガや体幹トレーニングといった専用の機器をあまり用意しなくても良いトレーニングやフィットネスであれば個人で経営することも可能になってきます。芸能人が行うフィットネスなどはテレビでも紹介されたりしていますね。ここで考えたいのはどんなフィットネスクラブにしたいかという点でしょう。
たくさんのマシンを置くジムが理想であれば難しくありますが、自身の得意なスポーツなどで開業する、いわばスクールのような立ち位置であれば比較的簡単に始められるかもしれません。
フィットネスクラブの開業を決めたら
最初のステップはお店作りから
さて、ではフィットネスクラブを開業するにあたって必要なポイントには何があるでしょうか。
まず最初に場所を用意することですね。これは他の業種にも言えることではありますが、どこの物件でも勝手に営業を行っていいという訳ではありません。営業可能な物件などの詳しい話はここでは割愛させていただきますが、開業を決めたらまずは営業許可が取れる物件探しからスタートする必要があります。
次のステップはお店づくりと集客方法を考えるということです。集客についてはインターネットを利用する方法がある程度手軽に始められるのでオススメになります。場合によってはホームページを作成したりすることで大きな集客効果を狙う必要もあるでしょう。
お店づくりについてはお店自体の雰囲気だけでなく、何をウリにしてアピールするのかを考える必要があります。飲食店などに比べるとフィットネスクラブの数自体は少ないかもしれませんが、その中でもあなたのお店だけでしか得られないメリットをお客様に提示することはとても大切です。
目標とする資格などがあれば取得することもアピールになりますね。そして利益を回収するための方法について考えることです。それでは最後は支払方法の選択肢についてご紹介します。
ジムが用意すべき支払方法とは
決済システムの導入ならアイタウンに
最後に考えたいのは支払の方法についてです。フィットネスクラブの場合は飲食店や物販店と異なり、1回の支払いで終わるというよりは数回のコース制を導入していたり、お店によっては回数チケット制、そして月々の月謝制などの制度を取られていることが多いと思います。
月に1回の特別メニューなどであれば現金払いでも問題ないかもしれませんが、長く通いたいお客様にとって毎回のトレーニングごとにお金を支払う必要があると不便さを感じさせてしまいかねません。そして常連のお客様であれば支払を催促するような行為はオーナーとしても心苦しい部分もあるでしょう。
このような料金体系は料理教室や脱毛サロンにも代表されるような役務業種の方が利用されている料金体系で、お客様としてはメリットもたくさんありますが、問題としてクレジットカード決済が導入しにくい点があります。近年はこういった一定の形のないサービスを提供する業種に対しては審査が厳しくなっているからです。
ですがご安心ください。アイタウンでは個人経営の方にもクレジットカード決済を導入できるプランをご提供しています。支払方法を簡潔にして、お客様に選択肢を用意すれば、あなたのフィットネスクラブを成功に導くきっかけになるでしょう。
