国内でもっとも使われているクレジットカードは?

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クレジットカードはメジャーな決済方法

クレジットカード保有率の変化

みなさんはクレジットカードをお持ちでしょうか。おそらくほとんどの方が持っていて、利用したことがあると思います。
JCBカードより発表されている統計では2015年のカード所持率は84%以上に昇り、もっとも所持率の高かった2011年の88%から比べると少し減少してはいるものの、多くの人が利用していることが伺えます。
ただし所持率が高かった理由として1人で複数枚を所持していたからという理由があり、2015年で所持率が低下したのはそれまで複数枚を所持していた方が1枚に絞った結果という見方もあります。このような理由から考えると、複数持っている人は減ったが全体の所持率自体は低下していないと言えるかもしれません。
近年では買い物だけでなく電気、ガス、水道代といった生活費でもクレジットカード支払いができるようになっていることもあり、現金で支払うよりも手軽に決済を行える方法としてスタンダードなものになっていますね。

クレジットカード会社はどのくらいある?

メジャーブランドならではの知名度と利用箇所

有名なクレジットカードブランドといって思いつくものはVISAやMASTERがありますが、日本国内ではJCBの所持率も高くなっています。それぞれの会社ごとに審査基準や年会費などの取り決めがやや変わるので、一概にどのブランドが最も優れているとは言えませんが、日本では先に挙げたVISA、MASTER、JCBにAMERICANEXPRESSとDiners Clubを含めた5つを5大ブランドと呼び、メジャーなもとして認知されています。
会員数別に見てみると世界規模で最も利用者が多いのはVISAになり、会員数・加盟店数も圧倒的に多いので使えるシーンが多いでしょう。MASTERはVISAよりも少し下がりますが、ほぼ同じくらいの人数と利用箇所を誇っています。
日本国内でメジャーなJCBカードは、日本初の国際ブランドとなっているので、日本国内ならほぼ利用できるでしょうし、アジア圏やハワイといった日本人がよくいく場所でも対応していることが多いです。

どのカードに対応するのがベスト?

導入の際は「審査」に注意

一言にどのカードを導入すべきというのは難しいですが、あえて言うなら使えるカードは多い方が良いでしょう。たくさんの人が所持しているVISAやMASTERは決済するシーンも多いですが、だからといってJCBやアメリカンエキスプレスが決済されないか?というと、そういったことはありません。お客さんにとっては所持しているカードがお店で利用できれば問題ありませんが、自分の持っているカードが対応していないとなるとお店へ足が遠のく可能性もあるので、できるなら幅広いカードに対応するのが理想的と言えます。
ですがここで問題になるのが「審査」になります。決済会社ごとに異なった審査基準が設けられており、全てのカードに対応するために一社づつ手続きをして導入するのはなかなか難しい作業になり、手間と時間が膨大にかかってしまいます。
そこでご提案したいのがクレジットカード決済導入の代行を利用するという方法です。アイタウンでは各種クレジットカード決済の導入を代行しており、VISA、MASTERはもちろん、JCBやAMERICANEXPRESS、DinersClubに対応しているプランもございますので、クレジットカード決済の導入についてのご相談、ご質問は一度ご連絡ください!15年の実績をもとに適切な判断であなたのお店にクレジットカード決済を導入いたします。

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