クレジットカード決済導入の審査とは

カード

審査の必要性

加盟店審査について

クレジットカードについて回る審査。個人でクレジットカードを申請する時と同様に、お店にクレジットカード決済を導入したいと考えた場合も避けて通れないステップになっています。とは言ったものの、個人クレジットカード発行での審査と、決済導入の審査ではその内容が若干異なっており、店舗への導入の場合は決済会社による「加盟店審査」を通過し、各ブランドの加盟店になる必要があります。

全てのブランドに対応するには

クレジットカードブランドはVISA、MasterCardなどたくさんありますが、クレジットカード決済を利用するためにはこの各ブランドの加盟店になる必要があります。
例えばVISAの加盟店になればVISAのカードを決済できるようになり、JCBの加盟店になればJCBのカード決済が可能になります。
もし5大ブランドに対応しようと考えた場合、5社と契約する必要があるのかというと、VISAの場合はMasterCardとセットで利用できるので、一社との契約でVISA・MasterCardが利用できるようになります。
AMERICAN EXPRESSとDinersClubの場合は日本国内での代理店がJCBになるので、JCBと契約を行うことで3つのブランドに対応可能になります。
つまり、5大ブランドを利用しようと考えた場合、最低でも2社と契約する必要があるということになります。

カード決済の審査内容と加盟店審査

二通りの導入方法

カード端末機(CAT端末)を導入するには2通りの方法があります。

  • ①カード発行会社に直接決済導入を依頼する方法
  • ②代理店・決済導入の代行会社を利用する方法

審査の厳しさは業種によってバラつきがあるものの、おおよそ一般的な業種の場合は問題ないでしょう。
ですが例え同じ業種であったとしても、審査難易度は①と②では大きな差があることも事実です。

審査内容の違い

審査にあたっての難易度は、個人でクレジットカードを作成する場合の方が難しく、加盟店審査の方が容易と言われています。個人カード発行の場合は、申請者本人の返済能力(年収、勤続年数、借入履歴、金融事故の有無)を信用情報機構に登録されているデータを基に確認し、問題がなければ発行となります。
加盟店審査の場合はそういった内容とは異なり、業種・提供サービス内容・店舗の立地・取扱商品などが主な審査内容になります。役務関連業種の場合は店舗の継続年数や年商などの情報が必要な場合もありますが、一般的にはお店自体の情報を基準に審査が行われます。

代行会社の独自ノウハウ

代行会社を利用することのメリット

決済導入を考えたときに「なぜ代行会社に頼むべきか」と言えば以下の3つのような理由があるでしょう。

  • ①手数料が安く抑えられる
  • ②審査が容易になる
  • ③導入まで一括で行ってくれる

通常、決済導入を行おうと思った場合にカード会社に直接依頼すると審査が厳しいと言われています。
代行会社の場合はそれとは逆に、審査難易度が少し緩和されます。もう少し具体的に表現すると審査難易度自体が下がるというよりも、役務業の場合でも審査を行える決済会社を知っているということになります。

幅広い業種に対応できるアイタウン

代行会社にも実に多種多様な企業があり、すべてを比較検討しようとすると、その労力は計り知れないものになってしまいます。導入で悩む時のポイントといえば、決済手数料・導入期間・審査難易度などが挙げられるでしょうが、アイタウンにはこの3つを確実にクリアできる実績と、サポート体制が整っています。
今まさに決済導入を検討している方にも、すでに導入しているが決済手数料でお悩みの方にとってもベストなご提案をお約束します!

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