クレジットカード決済の端末機について詳しく知りたい方はアイタウンにご相談ください！ | クレジットカードの導入ならアイタウン

クレジットカード決済を導入するには専用の決済端末機が必要になります。
クレジットカード向けの決済端末機をCAT端末と呼びますが、主な機能としてはクレジットカード会社とのリアルタイムの通信により、決済の可否や利用可能上限内での決済を可能にしたり、サインレスで暗証番号入力によるスピーディーな決済を可能としたり、クレジットカード決済専用のレシートをプリントアウトしたりできます。

また、中には手持ちのレジのPOSと連動して入金管理をより効率的に行えるCAT端末もあります。

CAT端末は日本の電機メーカーなどから発売されており、それぞれ特徴があります。
POS連動や暗証番号機能、暗証番号を含むデータ管理の安全性能などの内部機能や性能の違いはもとより、大きさや重量、操作性の良さなども異なっています。

たとえば、レジ周りが混雑しがちなお店ではなるべくサイズの小さい物が便利ですし、場合によっては少し離れたお客様の前に差し出したいというなら、手に持ちやすい大きさが安心です。
カードの読み取り方法についても、スタッフの切るスピードや扱い方によってエラーが出やすいカードを切るタイプより、簡単に反応する差し込みタイプのほうが使い勝手がいい場合もあります。

手書きでサインをする、暗証番号入力、電子サインタイプなど様々あり、暗証番号の入力画面が見やすい、打ちやすい、周りから見えにくいなど、CAT端末ごとに異なっていますので、スタッフの操作性や対応のしやすさ、お客様の使いやすさや安心を与える度合い、決済処理のしやすさなども幅広く比較するのがおすすめです。

CAT端末はクレジットカード会社が、指定の端末機を貸し出すのが基本ですが、複数の種類を取り扱っていることとがほとんどなので、メーカー等の希望があればお選びいただくことも可能です。
希望の決済端末があれば、ぜひ決済代行業者のアイタウンへご相談ください。

決済代行業者によって端末の導入費用や毎月の手数料が異なる場合がありますが、アイタウンは初めてクレジットカード決済をご利用になるお客様でもわかりやすいように一つひとつ丁寧に説明させて頂きます。